Django 入門編: Djangoの導入方法

Djangoのインストール

現在の環境で、Djangoがインストールされているか確認します。

pip3 list

もしDjangoが表示されなければインストールが必要です。

pip3 install Django

インストールが完了したら、下記を実行しバージョンが表示されれば成功です。

python3 -m django --version

Djangoのプロジェクトを作成

django-admin startproject django_test

コマンドを実行するとdjango_testというディレクトリができていると思います。

cd django_test
python3 manage.py --version

作成されたディレクトリに移動しコマンドを実行してください。
Djangoのバージョンが表示されれば正常にインストールができています。

Djangoのプロジェクト実行

python3 manage.py runserver <IP>:<PORT>

<IP>:<PORT>にアクセスするとDjangoの初期画面が表示されます。
初期画面が表示されれば、Djangoのインストールは完了です。

DjangoからMariaDBへ接続

Djangoのインストールが完了すると下記のようなディレクトリ構成になると思います。

django_test
├── django_test
│   ├── init.py
│   ├── pycache
│   │   ├── init.cpython-36.pyc
│   │   └── settings.cpython-36.pyc
│   ├── settings.py
│   ├── urls.py
│   └── wsgi.py
└── manage.py

データベースの設定を変更する場合は、settings.pyを修正します。
デフォルトの場合、データベースの設定は下記のようになっています。

DATABASES = {
    'default': {
        'ENGINE': 'django.db.backends.sqlite3',
        'NAME': os.path.join(BASE_DIR, 'db.sqlite3'),
    }
}

Sqliteを使用する場合は、修正は必要ありません。
MariaDBを使用する場合は、下記のように修正します。

DATABASES = {
    'default': {
        'ENGINE': 'django.db.backends.mysql',
        'NAME': '<DATABASE_SCHEMA>',
        'USER': '<DATABASE_USER>',
        'PASSWORD': '<DATABASE_USER_PASS>',
        'HOST': '<DATABASE_HOST>',
        'PORT': '<DATABASE_PORT>',
    }
}

MariaDBを使用するにあたりPythonのモジュールが必要になります。
モジュールのインストールを行っていきます。

pip3 install mysqlclient

もしエラーになる場合は、MariaDBのモジュールが足りていない可能性があります。
下記をインストールすることで、エラーが解消されインストールできるようになります。

yum install mariadb-connector-c-devel

これでDjangoのデータベースの設定は完了です。